簡単『小顔メイク』で若見え スッキリ

美容

毎日、どんなメイクをしていますか。

どうせ頑張ってメイクしても張り合いがない、といって、惰性でお化粧をしていませんか。

女性はいつまでもキレイでいると素敵、だと思います。

メイクのやり方は、すでに知っているはず。

マンネリなメイクではなく、ちょっとしたコツを知って、きれいになりませんか。

今回は、毎日できる、若見え『小顔メイク』。

きれいにメイクして、スッキリ気分転換しましょう。

下地つくり

きれいな肌に見せるためには、下地をきちんと塗ることが重要です。

1.コントロールカラーを色ムラのある所に塗っていきます

顔に赤みがある場合には、

💚グリーン
💛イエロー 
のコントロールカラーを、赤みのあるところに、部分的に塗って、色のムラを整えます。

くすみが気になる場合は、

💛イエロー
💗ピンク
のコントロールカラーを全体または、部分的に塗っていきます。

後から、ピンクパールの色が入った化粧下地を重ねて塗るので、

つけてみて、調節してくださいね。

過去のブログ「肌を明るくキレイにする【コントロールカラー】」も参考に。↓
https://eikonolivingroom.com/hada-akaruku-controlcolor/

2.化粧下地を全体的に塗っていきます

コントロールカラーの入った化粧下地が使いやすいです。

歳とともに、くすみがちになるので、ピンクパールの色が入った化粧下地がおすすめです。

〔参考おすすめ:資生堂マキアージュ ピーチチェンジベースCC〕

化粧下地は、日焼け止め成分が入っているものが多いです。

直射日光に長くあたる時は、コントロールカラーを塗る前に、色のつかない日焼け止めを塗っておきましょう。

ファンデーションを塗る

今回は、『小顔』にするので、色の明るいものと、暗めのもの の2種類のファンデーションを使います。

少しだけ色の違いがあれば、OKです。

1.暗めの色のファンデーションをスポンジにとって、顔の側面(顔のラインから3~4センチ)に塗っていきます。

あごから、眉毛の横くらいまで塗ります。

2.次に、明るい色のファンデーションをおでこ、鼻、ほほ、あご に置き、スポンジで薄く伸ばしていきます。

濃いファンデーションの塗った所と、なじませます。

ひと言アドバイス:
小鼻の位置より下には、ファンデーションをたくさんつけないようにしましょう。
肌が重く見えます。

3.ファンデーションで隠れないシミには、コンシーラをつけ、まわりをぼかします。

4.フェースパウダーを、全体に軽くつけます。

ツヤ肌にしたい時は、パウダーは、ファイスラインと、顔の小鼻から下だけ、付けます。

眉毛を描く

眉頭眉山眉尻 の位置が大事

小顔にするためには、眉頭が、「目の切れ目(目頭)からまっすぐ上に伸ばした線と、同じ位置になる」ように描きます。

「黒目の外側から上に伸ばした線上」が、眉山

眉尻は、「眉頭の横の延長上の位置にくる」ように描きます。

眉尻が眉頭より下にならないように、気をつけましょう。

眉毛の色は、「グレーの入った濃い茶」を使うと自然です。

描いた後は、必ず、眉ブラシで馴染ませてください。

ペンシルよりも、アイシャドウを、アイブロウブラシでつけると
より自然に描けます。

アイライン、アイシャドウ、チーク

アイラインは、クッキリ  アイシャドウは、ふんわり

下がり気味や、腫れぼったいまぶたの場合は、ラメやパール感のあるアイシャドウは避けてください。

ふんわりオレンジ系」、「ピンク系オレンジ」は、馴染みがよく、おすすめです。

アイシャドウをつけたら、

アイラインをまつげの下のキワに引いて、目を引き締め、目ジカラを出します。

目の下側には、アイラインはつけない方がいいでしょう。

アイラインが苦手な人は、アイシャドウのこげ茶をライン状にきちんとつけても大丈夫。

鏡をあごのあたりに当てて、上から見たり、拡大鏡を使ってやればきれいに塗れます。

マスカラもつけましょう。

パンダにならないよう、ウオータープルーフのマスカラをつかいます。

目の真下に、お粉をつけておくと、マスカラが肌に付きにくくなります。

ビューラーを、
1度目は、目尻までまつげを挟んで5回、キュッキュッ。

2度目は、少し真ん中を2回、キュッキュッ

3度目は、先を2回、キュッキュッ

3段階できれいにカールが出来ます。

マスカラは、まず、まつげの根元にあて、左右に動かします。

そのまま、毛先までマスカラを伸ばしていきます。

ダマになりにくいマスカラが、出ています。

ダマになったら、コームでとかすように余計なマスカラをとりましょう。

目の印象が変わります。

チークは、にっと笑って、ほほ骨の上の部分につけます。

顔のかたちで、ほほの上だけ、もっと広めにぼかす、など変わるので、鏡を見て試してみてくださいね。

オレンジとピンクの混じったものが、使いやすいです。

リップ

リップライナーリップ(口紅)を使って、描きます。

リップライナーは、唇の中央と同じ色味(ベージュピンク)、

リップは、明るく見せる色(コーラルピンク)がおすすめです。

リップライナーで唇の外側に、輪郭を描いていきます。

上唇が薄く見えるなら、ふんわりとした唇に描きます。

次に、リップをペンシルでとって、まず、上唇と下唇の中央に色をのせて、輪郭にあわせて色を広げていきます。

最後に


お化粧って、不思議なチカラがあるのです。

今日は小顔メイクをする、と意識して、きちんとお化粧をすると、お化粧の仕上がりが変わり、気分も上がってきます。

表情までも変わります。

『小顔メイク』をして、顔はスッキリ、心はワクワクしませんか♪



参考:講談社くらしの本チャンネル 巣鴨・えがお写真館・赤坂 渉
オーラビューティー・央佳「簡単ナチュラルメイクで若見え大変身できます」 (以上YouTube)
カマタメイクアップスクール


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この記事を書いたひと
エイコやん

二人の子育てを終えた元気ママ。今、興味あることは、世界のトレンドとブッダとアンチエイジング。
11年勤めた会社員時代は、女性の社会進出が始まったばかりで、めちゃくちゃ頑張りました。その後7年余り香港に滞在し、帰国。ブログを通して同世代の女性に、イキイキと生きて幸せになれるヒントや情報を発信しています♪

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