冬はブローチの活躍どき
最近、ブローチをつけていますか。
わたしは、よくセーターやワンピースにつけて楽しんでいます。
特に冬は、服装が、落ち着いた暗い色のものが多く、ちょっと顔回りが寂しいな、という時につけてます。
真っ黒のタートルネックのセーターなど、無地のセーターには、ブローチが映えます。
ブローチは、フォーマルな席で使うようなデザインのものから、カジュアルに遊び心でつけられるものまで、いろいろなデザインがあります。
使わないでいると、忘れてしまいますね。
ブローチはつけるだけで、あなたを楽しく、素敵に、おしゃれにしてくれます。
おすすめのブローチは?
ブローチのデザインは、世の中で目にするものすべてをモチーフにしています。
ですから、自分が好きなデザインを選べるんです。
素材も、金属、布、プラスチック、焼き物などいろいろ。
宝飾品として作られていても、遊び心のあるデザインがあって、アクセサリーの中で、一番楽しいと思います。
わたしが大人の女性におすすめなのは、
♥ ほっこりかわいい動物がモチーフのもの
トリ、ネコ、魚などのブローチは、使いやすく、大人がつけてもかわいいです。
♥ スワロフスキーなどのついた、ピカピカ光るブローチ
デザインは、フォーマル系から動物をモチーフにしたカジュアル系まで、デザインは豊富。
冬場の落ち着いた色の服に、光るブローチをつけると、おしゃれがランクアップします。
♥アート系のブローチ
彫金でつくられたリーフ(葉)のブローチなど、コートの襟元には、きれいなアートが素敵です。アート系をセーターにつければ、大人の雰囲気が出ます。
♥カメオ(風)ブローチ
母親の世代には、馴染み深いものですが、現代では、あまり見なくなりました。
このカメオやカメオ風のブローチを、カジュアルなセーターにつけると、今風のレトロなファッションに変わります。
ブローチのつけ方
ブローチは、コート、ジャケット、セータなど洋服はもちろん、帽子やカバン、リュックにもつけられます。
また、ストールなどの留め具としても利用できます。
ブローチのつける場所ですが、
一般的には、鎖骨の高さに合わせる、と言われています、が、
ブローチをつける所や、服のデザイン、つける人の身長によって、ブローチが映える位置は変わります。
わたしはよく、ブローチを胸中央の上部につけますが、
収まりのいい場所を鏡を見ながら決めています。
ブローチをつけたら、必ず鏡で見て、バランスをチェックしましょう。
ブローチを見てみよう
ブローチに関心がないと、お店に行っても素通りしてしまいますが、たまに、ブローチの売り場を見てみませんか。
今、ステキな、かわいい、楽しいデザインのブローチがたくさんあります。
見ているだけで、飽きません。
楽しいですよ♪
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