連休の中日、青山の美容院に行ってきた。
表参道駅を降りると、歩いている女性がさすがにオシャレ。
今年流行の、長いマキシスカートをエレガントに着こなしている。
わたしは、ロングチュニックにパンツをはいていたけれど、
たっぷりのドレープを揺らしながら歩いて来る姿を見て、
こっちは実用的スタイル、向こうは、女っぽくてエレガントだな~、
と、ちょっと恥ずかしく感じた。
次は、スカート、はこうかな。
美容院に行く裏手の道に入ると、また前方にマキシスカートの女性。
よく見ると、『サスティナブル』ファションで流行の「ボタニカル柄」。
青山はさすが。
美容院では月一度のヘアカラーをしてもらう。
コロナ対策で、美容院の中でもマスクを着用している。
ヘアカラーの薬を塗って、時間をおく間に、飲み物を飲むためにマスクをはずした。
うっかり、指が髪を触ってしまい、真っ黒に。
美容師さんが、薬で拭いてくれたけれど、ツメについた汚れが取り切れなかった。
家に帰って石鹸でよく洗ったものの、ツメが黒っぽい。
一日たっても、取れずにすごく気になる。
普段、特別気にもしてないのに、「ツメって顔みたいなものなのだ」と思った。
というわけで、少しでもツメがきれいに見えるための『ケア』を実践した。
『ツメのケア』のおさらいを。
💅 ツメの長さ、形を整える
爪切りはツメの組織を痛めるため、使う場合は、真横に一回のみ。
あとは、エメリーボードやネイルファイルで、
ツメに対して45度の角度で、一定の方向に動かして形を整える。
往復して動かすとツメの層が崩れてしまうそう。
利き手と反対の手でファイルする時は、ファイルを固定し、ツメ自体を動かすとやりやすい。
💅 甘皮の処理方法
まず、ツメの周りの皮膚や甘皮をやわらかくする。
ボウルにお湯を入れて温めてもいいが、お風呂あがりがおすすめ。
キューティクルスティックの先にコットンを巻きつけて、
キューティクルをそっと押し上げる。
ツメの表面についてる薄い膜のルースキューティクルを、スティックをクルクル動かして剥がす。
最後に、ネイルバッファで、ツメの表面の凹凸を整えていくとツヤが出る。
ピカピカになった。
お手入れの最後に、ネイルオイルかハンドクリームをつけてしっかり保湿しておしまい。
ツメはきれいになって、ひと安心。
見ていると、ツメに色を入れたくなった。
涼しげなミントブルーのマニキュアを買ってきて塗ってみよう。
コロナで家にいることが多くなり、おしゃれする機会が減ってしまった。
そんな中、青山でおしゃれな女性を見て、刺激をもらえた。
何ごとも刺激って大切ですね。
これからも、よい刺激を受けながら
明るく毎日を過ごしていきましょうね♪
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