夏もおわりに近づき、夏の疲れが出てくる頃です。
顔が暗くなっていませんか？
汗をいっぱいかき、化粧崩れも気になり、顔色どころではないかも。
でも、顔が暗く見えると、元気がなさそうで、どうしても老けて見えます。
ちょっと気をつければ、簡単に顔を明るくすることが出来るのを知っていますか。
今までの知識をおさらいしながら、
明るい顔のステキなあなたになりましょう♪
顔を明るくする５か条
顔のお手入れでしっかり保湿
肌の美しい女性にお手入れの秘訣を聞くと、保湿を大事にしていることが多いです。
夏は、強い紫外線を浴びたり、エアコン、さらに今年はコロナ対策でしているマスクで、肌の状態は乾燥しやすくなっています。
マスクをすると、内側は高温多湿になりますが、外すと一気に湿気が飛んでいき、お肌が乾燥してしまうのです。
何もお手入れしていないでいると、肌はくすむ一方。
顔の乾燥が気になったら、こまめに化粧水やミストで保湿しましょう。
お肌には、たっぷり水分を補給してあげてください。
いつものケアをしっかり、乳液、クリームはかならずつけて、保湿をしましょう。
お風呂あがりの、シートパック（フェイスマスク）も効果的。
美白成分やビタミンCが入ったものを選ぶと、美白、くすみ対策になります。
マッサージも、疲れが出ているお肌の血行を良くするので、おすすめです。
このお手入れが、秋のお肌につながってきます。
産毛を剃る
顔の産毛のケア、してますか。
顔の産毛を剃るメリットは、
♡ 肌の水分量、油分量が上昇し、みずみずしい肌になる。
♡ 肌全体が明るくなり、透明感が出る。
♡ 毛穴が目立たなくなる。
女性用カミソリで、定期的にケアしましょう。
参考・過去のブログ：「顔の産毛を剃って、あか抜けたお肌に」
https://eikonolivingroom.com/kao-ubugesori/
コントロールカラーを使う
コントロールカラーは、顔の肌色を明るくみせてくれます。
ファンデーションの前に、化粧下地として使うと、くすんだ肌が明るく元気に見せられます。
肌にほどよい血色感を出すなら、『ピンク系』
顔全体がくすんでいる場合は、『パープル』
のコントロールカラーがおすすめです。
服は、顔映りのよいものを
着る服によって、顔が暗く見えたり、老けて見えたりしてしまいます。
顔が明るく見える、顔映りのよい色柄、の服を着るようにしましょう。
服そのものでなくても、顔回りに、顔が明るくなるスカーフやストールを巻いても素敵です。
キラキラするネックレスやブローチも、顔回りを明るくしますよ。
表情を豊かにする
どんなに顔色、顔回りを明るくしても、無表情だったり、笑顔がなかったらマイナスになってしまいますよね。
顔には表情筋があって、使わないと退化し、固まってしまうそうです。
顔のエクササイズをして、表情筋を柔らかくして、笑顔がすてきな、柔らかい表情の顔をつくりましょう。
グーパーエクササイズ
１．息を吐きながら、顔のグー（目をぎゅっと閉じ、口はホの発声のように、前に突き出す。
２．１で息を吐ききったら、吸う息でパー（目、鼻、口を外に広げる感じ）を作ります。
それを交互に何回かやります。
笑顔をつくるエクササイズ
鏡を見て、口の口角を上げて笑顔を作ります。
何回か繰り返して、笑顔をつくる練習をしましょう。
いかがでしたか。
ちょっとしたお手入れや意識をすれば、顔は明るく見えるようになります。
夏はお肌にとっても、健康にとっても、厳しい季節。
『顔が明るい』ということは、お肌が健康、ということ。
保湿を心がけ、
きちんと顔のお手入れをして、
顔映りのいい服をまとい、
すてきな笑顔、
のあなたは、
もう『明るい顔』になっていますよ♪
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