料理のレパートリーに限界を感じて
今日、料理教室に行ってきました。
3年くらい前から通っている料理教室です。
和洋中はもちろんエスニック系まで、ヘルシーなメニューを教えてくれるので、楽しく通っています。
料理教室に行きたいと思ったのは、長年料理をいろいろ作るうちに、レパートリーに限界を感じ、さらに味付けもワンパターンになっていたからです。
料理教室に行くと
毎回、作ったことのない料理や、知っている料理でも、作り方、味付けが違うので、とても勉強になります。
材料の切り方でも、参考になることが多く、役に立ちます。
初めて使う香辛料や、調味料などを使って料理するので、料理教室で得ることが多いのです。
料理のレシピ以外で収穫がある
少人数なので、協力して材料を切ったり調味料を合わせたりしてしていると、会話も弾みます。
この料理はどこそこでこんな形で出てきた、とか、
先生が、今日はこの味付けにしたけど、こうしてもおいしいのよ、とか、一つの料理で話題がつきません。
料理を通して相手と交流出来る
みんなで料理を作ったら、それをテーブルに座って食べる時間も楽しみです。
もちろんどんな味か、作った料理を食べるのも楽しいですが、
食事をしながらの、みんなとのおしゃべりが好きです。
みんな、料理というか食べることが好きなので、これはあ~だ、こ~だというコメントがおもしろく、発見があります。
わたしが一番楽しいのは、料理の話から、評判の店、その店に行った体験談、話題が飛んで趣味の話、今やっている仕事の話などが聞けることです。
料理を教わるだけでなく、いろんな情報が得られるのも
料理教室の楽しみなのです。
やはり料理は人間の円滑油
料理を食べるという行為は、大事な栄養をとるために欠かせないものです。
人は料理を食べながら、様々な話をします。
料理がおいしいと、幸せを感じます。
おいしい料理を作って人に喜ばれ、話が弾むのっていいですよね。
料理は人間関係の大事な円滑油だと、改めて思いました♪
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