1週間前と今とでは、変化していると思う。
ニュースの内容は、刻々と変わるけれど、わたしの認識というか、考えかたが、少しづつ変化しているし、たぶん他の人もそうかもしれない、と思っている。
テレワークで仕事をする人が増えている一方、スーパー、ドラッグストア、コンビニなど小売店では、この厳しい環境のなか、消費者のために、店頭に立っている人がたくさんいる。
家から出られなくなったため、ネットで買い物する人が急増して、宅配便の人は、厳しい状況なのに、どんどん荷物を運んでくれている。
こういうどうしても、AIなどの機械や、テレワークでは出来ない仕事、があるわけで、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
医療従事者もそうだ。
自分たちの感染リスクが大きいのに、こんな時にも、社会のインフラを担ってくれている。
感謝しても感謝しきれない。
こうしてみると、これから意識改革が進み、
AIやインターネットで、出来るものは、どんどんやるようになり、
一方、生身の人間しか出来ない仕事は、きちんと評価され、仕事として生き残っていく。
家にいる生活をつづけていると、いかに日常で不要なものを追い求めていたか、に気がつく。
楽しくなることでも、その手段が、生活のまわりにある物でも楽しめる、と気がつく。
「意識革命」みたいなものが起こりそうだ。
最初、今日のブログはファションの話にしようかと思っていたが、
ファションは、スペインのファストファッションのZARAなど、高級ではなく、流行を取り入れた、品質もそこそこよく、値段がリーズナブルな服、の需要がますます増えていくだろう。
「等身大の服」を求める人が、多くなるような気がする。
わたしにとっては、ブランドの高級服は着てみたいものだった。
若い人たちが背伸びして買っていた時代があった。
今の若い人は、自分の興味のあることにはお金を使うが、上の世代が憧れたものには無頓着だ。
それが、年代を越えて広がっていくかもしれない。
こんな時こそ、本当に良いもの、価値のあるものは光を放つ。
そういうものにも、しっかり目を向けて、書いていきたいと思う♪
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