今日は体幹トレーニングの日
わたしは、週に一度、『スポーツのための体幹トレーニング』という体操教室に通っています。
バリバリのスポーツマンではなく、だんだん筋力が衰えてきたと感じてきて、ちょっとやってみようと始めました。
体操教室ということもあって、参加している人の平均年齢は、60歳くらいで、わたしでもなんとかやっていけます。
体幹って何
体幹という言葉は最近よく聞きます。わたしはなんとなく、体の中心あたりの筋肉のことだと思っていたら、胴体のことだそうです。
胴体を支えている筋肉は、
上には横隔膜、背中にある多裂筋、お腹まわりの腹横筋、その下にある骨盤底筋だそうで、
この4つの筋肉がしっかりしていると、体幹がしっかりするというわけです。
聞きなれない筋肉の名前がありましたが、体操教室のなかで先生がなにげなく使っていて、よくわからなくても、やっているうちに胴体の筋力がついてきました。
体幹を鍛えるメリット
体幹を鍛えるメリットは、スポーツ選手ではない、わたしのような普通の人にとっても、たくさんのメリットがあります。
わたしの場合、
足元がしっかりしてきた。
姿勢がよくなる。
重い荷物が持てるようになった。
前に比べると、一日元気に過ごせるようになった。
と良い結果が表れてます。ほかにも、体幹がしっかりしていると、息切れしにくくなる等、日常生活に様々なメリットがあることがわかっています。
どんなトレーニングをするのか
わたしの通っている教室では、1時間でさまざまなトレーニングをやります。
フロントブリッジと呼ばれる体全体の筋肉を鍛えるものや、
バランスボール、バランスディスクというものを使ってバランスをとることで胴体筋肉を鍛えていきます。
スクワットも体幹を鍛えます。足の幅を肩幅より少しだけ広げた幅でおこないます。
具体的なやり方は、ネットや本にわかりやすく載っています。わたしの体操教室は、無理のないできる範囲から始めました。少しずつ時間を伸ばしていければ十分です。
いつまでも若く
体幹トレーニングって、胴体のトレーニングですが、なかなかいいと思いませんか。
日常生活は筋肉なしでは成り立ちません。
いつまでも若く元気でいるために、あなたもやってみませんか。
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