最近よく見かけるアボカド。
売れているようだけれど、どんな風にして食べていますか。
わたしは、知識不足で、サラダに混ぜて食べるくらいしかしてなかったのですが、
料理教室で『アボカド・明太とろろ丼』を教わって食べたら、おいしくて、こういう組み合わせも合うのだとびっくり。
きっといろいろレシピがあるだろうとクックパッドでみると、「こんなにあるのなら、人気のはず」と納得しました。
今日は、頭にアボカドが浮かんだので、アボカドを買ってきました。
アボカドのポン酢漬けを作ろうと思っています。
アボカドってすごい果物なの知っていましたか。
こんなに売れているので、わたしだけ知らなかったのかもしれませんが、驚いたのですごいところを紹介させてくださいね。
原産は、中央アメリカで、果実の成熟に10か月~15か月もかかるそうです。
日本で売られているのは、ほとんどメキシコ産ハス種で、おいしい時期は、3月から9月。
今、旬なんですね。
アボカドの和名は、「ワニなし」。
果実の表皮がワニ似ていることからつけられ、昭和40年代までは「ワニなし」とも呼んでいたそうです。
果実に脂肪分が多いため、『森のバター』と呼ばれています。
すごいのは、栄養分で、脂質の大半が、オレイン酸、リノール酸、などの不飽和脂肪酸で、
悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあり、
動脈硬化や脳梗塞の予防効果がある。
抗酸化力が高いビタミンEが多く、ビタミンやミネラルが多いのも特徴で、食物繊維も豊富。
カロリーは、100gあたり160kcal。 1個200gだとすると320kcal。
さすが、森のバターです。
買う時、さわってみて、少し柔らかい熟れているのを買ってきますが、
アボカドは、木についているときは、柔らかくならず、収穫後に追熟させて、緑色から黒っぽい色に変わって食べごろになるそうです。
これからアボカドを切って下ごしらえしてきます。
果実はうす緑色ですが、空気にふれると茶色に変色するので、切ったらレモンなどの酸をかけると変色を抑えられますよ。
夕食のハンバーグの付け合わせにしようと思ってますが、合うかな。
作り方は、クックパッドのレシピ通りに作りました。
クックパッドのレシピ 「アボカドの薬味ぽん酢漬け」
https://cookpad.com/recipe/1919499
美味しく出来ました。
ハンバーグと一緒に食べたのですが、なかなか良かったです。
息子たちも、「このアボカド、洋風だね。」と言ってました。
味付けは和風なのに、不思議。
今日、アボカドの買い物のついでに、高級食パンの店「い志かわ」
に行ってみました。
前回は、焼き上がったばかりで、スライス出来ないので買ってきませんでしたが、
今日は、30分前に焼きあがったパンは売り切れで、午前中に出来たパンが残っていました。
ちょうどいい、と、6枚切りに切ってもらいました。
2斤で、1,000円。
やっと買えた。
ただ、きょうの夕食はご飯だったので、明日の朝食べます。
今日は、アボカドのすごさがわかり、ハンバーグにも合うレシピを発見。
念願の高級食パンも買えて満足な一日でした。
街は、コロナが収まっていないけれど、多くの人で賑わっていました。
この時期に料理を楽しんでいる人が多いとききますが、本当に料理はこころを豊かにしてくれる、と感じます。
森のバター・アボカド
すごい果物なので、
これからいろいろな料理を試していきたい、と思っています♪
参照:ウィキペディア・アボカド
NHK「みんなのきょうの料理」・季節の人気食材vol.14アボカド
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