あなたのヘアスタイルは、いつからですか。
パッと見た時の人の印象は、
『顔』とその額縁である『髪』で決まります。
ある美容専門家は、『髪』だけ、と言い切っているくらい、
ヘアスタイルは、その人の全体の印象を左右します。
ヘアケアで傷んだ髪のお手入れや、ツヤをだすことも大事なことですが、
顔の額縁であるヘアスタイルは、もっと重要。
ヘアスタイル次第で、顔が大きく見えたり、老けて見えたり、元気がなさそうに見えたり...
それでは、せっかくのファッションが活かせませんね。
10年前に似合っていても、今はどうでしょうか。
ヘアスタイルにも流行があります。
そして、顔も体も、年とともに変化しています。
なんだか、全体の印象がイマイチだなぁ~、と思ったら
ヘアスタイルを変えてみませんか♪
新しいヘアスタイルにするために、美容師さんへ伝えること、など、
ステキになるためのアドバイスをまとめてみました。
なりたいイメージを伝える
具体的に、「あの女優さんと同じ髪型」みたいに決まっていればいいですが、
ステキになりたい、若く見られたい、など思っていても、果たしてどんな髪型がいいのかわかりませんよね。
わたしが、かつて、ヘアスタイルを変える時にやったことがあるのですが、
ヘアスタイル雑誌や、ネットのヘアスタイル集を見て、いいな、と思ったものをピックアップします。
ショート、セミロングなど「髪の長さ別」になっているので、見やすいし、自分では思いつかないスタイルがたくさん見れるので、参考になります。
モデルさんが20代の若い人でもお構いなしに、いくつか「気に入ったヘアスタイル」の写真を選んで、ネットの場合は、印刷するか、画像で、美容師さんに見せましょう。
そして、自分の「なりたいイメージ」を考えて、言葉にして美容師さんへ伝えられるようにしておきます。
「気に入ったヘアスタイル」の写真や、「なりたいイメージ」を伝えることは、美容師さんが、希望に沿ったヘアスタイルを考える上で重要です。
「なりたいイメージ」にあわせて、髪型を変えると、服の印象、全体の印象が変わり、おしゃれが前より楽しくなるんです。
あるコラムで、美容師さんへ伝えた「なりたいイメージ」が紹介されていました。
♡若く見える
♡いきいきしてる
♡きれい
この3つを伝えたことで、美容師さんが、「軽やかなステキなヘアスタイル」に変身させてくれました。
その他に、日頃のお手入れ方法を伝えると、美容師さんは、その習慣に合わせてヘアスタイルを仕上げてくれます。
今がステキと思えるヘアスタイルへ
つい、長年この髪とメイクで、これでいい、と思いがちです。
でもそれでは、いくらファッションを頑張っても、髪型がイマイチだとせっかくの服も映えません。
ずっと同じだったヘアスタイルを変えて、気分一新してみませんか。
失敗しないためにも、美容院に行く前に、
1.「なりたいイメージ」を言葉で考えておく。(複数考える)
2、「気に入ったヘアスタイル」を、雑誌やネットでいくつか選んで、印刷するか画像を用意する。
3.日頃のお手入れについて、伝える。
そうすれば、美容師さんが一生懸命考えてくれますよ。
ヘアスタイルが変わると、見た目の印象だけではなく、リフレッシュ出来たり、心にも変化が現れるもの。
ファションにも変化が起こり、似合う服が増えていきます。
「ヘアスタイルは、ステキになる近道』
ヘアスタイルを変えてみませんか♪
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